すごい本見つけた!「僕たちはどう伝えるか」(中田敦彦)

僕たちはどう伝えるか

コンビニには雑誌を置く書棚がありますね。

最近は話題の新刊を置いていることもあり、ごく稀に手にして購入するなんてことも。

ちょっと気になっていたオリエンタルラジオの中田敦彦さんの本を見つけたので即買い。

この本を読めば思い通りの人生を生きていける

いいつかみです。

「そんなわけないでしょ。でも何が書いてあるのかな?」

って思っている時点で完全に引き込まれています。

人生を成功させるプレゼンの力

ボクがこの本を手にしたのは、ます中田敦彦さんについて興味があったこと。

そして、お笑いの世界の「伝えるプロ」が日頃から何を意識しているのかを知りたい。

そんな理由からであって、結果として人生を成功させることができたらラッキーという感じ。

しかも、この本のネーミングが秀逸ですよね。

ほらね。

並べて書店に置いたら面白いと思ったのはボクだけじゃないでしょう。

私が書店の人なら間違いなく並べます(笑)

さて、話を戻します。

あなたがほしいものはこれですよね。
それを手に入れる方法を話します。
時間はかかりません。
だいたいこんな内容の話です。
いかがわしい話や恐ろしい話ではありません。

人前で話す機会が多い私にも再確認として参考になる部分です。

ついついダラダラと話し始めてしまって失敗したことも多々あります。

ブログ記事も同じで、ただ何となく書いてしまう日も多いのです。

何の話なのかよく分からず、話題もあっちへこっちへと飛んでいく。

かかる時間や目的地、簡単な道筋、話を聞くメリットなどをしっかり示すことは大切ですね。

これは、しっかりと意識したい。

さあ、あなたはこの本をもう半分以上読み進めた。
このおもしろい本を友人におすすめしますか?それともSNSで拡散しますか?

これもやられたなっていう部分です。

ページをめくっている現在地が示され、もう半分なんだという気にさせられる。

そして、拡散することは決まっているという二択が用意されている。

完全に罠にはまったので私はブログ記事にしています(笑)

プレゼンとは話し手の「作品」ではない。聞き手のと「共同作業」である。

若い頃の授業の失敗談を思い出しました。

「教えてやるから俺の話をちゃんと聞け!」

うまく話すことや分かりやすく板書を目指して必死になっていたことがあります。

自分主体であって、こちらから子どもたちに向かって伝えたいことばがりを優先していた。

「めざせ!カリスマ教師!」っていう捉え方が間違っていたんですね。

「これじゃあ、ダメだな…」

と思った私は、子どもたちの座席に一つずつ座って教壇を眺めてみたことがあります。

「子どもたちにはどう見えているんだろうか?」

と想像しながら考えるようになってから少しずつ進化を繰り返して現在に至ります。

喋りは音楽であり、スポーツだ。

素敵な言葉です。

最高の強弱と緩急で言葉を届けられたら嬉しいなあ。

そして、説得力を倍増させる歴史の使い方についても触れられています。

歴史にも興味があるので本もよく読みますが出力するときに意識したことはなかった。

この本では「世代交代」について将軍徳川家斉とワシントン大統領の例が出てきます。

歴史的な事実を引用することで納得感は倍増するものですね。

普通に「頑張って」と言われたら、それは「計画」だ。
呆れて「それはたぶん、無理だよ」と笑われたとき、それは「夢」だ。

最後に「夢」についての記述があります。

そうだよなあ。

何かを突き破って新しい世界を見るためには「夢」が必要だって思っています。

「ちょっとこれって難しいよね?」

って思えるようなことだからチャレンジが楽しい。

そして、それは自分だけじゃ叶えられないってこともある。

だから笑われるのも覚悟して夢を語り続ける。

私の夢を笑うよりも、私の夢を追う方が絶対に楽しい。絶対に叶うからか一緒に走ろう。

「さあ、みんな行こうぜー」

ってな感じで思わず走り出してしまいそうな文章も気に入りました。

「すごい本見つけたよ!」

ということで本日の記事はおしまいです。

あー!面白かった!

ところで、皆さん…

この面白い本を書店で買いますか?

それともAmazonでポチりますか?(笑)