イチゴ狩りの季節ということで、職場の仲間たちと一緒に伊豆へ行って来ました。
みなさんもドライブを兼ねて家族と一緒にイチゴ狩りを楽しむなんていうのはいかがでしょう?
親子連れだったら、お子さんも大満足!職場の同僚や友人などと一緒にワイワイと楽しむのもいいですよね。
というわけで、体験をもとにイチゴ狩りの楽しみ方をご紹介!
美味しいイチゴの見分け方
種がくっきりしている
ツブツブ(種)がくっきりししていて赤いほど甘いようです。
種をおおい隠すように果肉がもりあがっているとくっきり見えますよね。
つやつやと赤い色が濃いもの
へたのところまで真っ赤でプリプリに膨らんでいると完熟。
よーく見るとへたの近くが白っぽかったりするので赤いものを選ぶといいようです。
小さなへたに対して大きな果肉のものは更に美味しいとか…
どっちを選ぶ?ハウスによって高設栽培と土耕栽培がある
高設栽培は、イチゴが高い位置にあるためかがまずに楽しめます。
今回は、こちらのタイプだったので私には楽ちんでした。
ただ、小さなお子さんだと、手が届かないこともありそうです。
土耕栽培は、盛り土の上に黒いシートをかぶせた昔ながらの栽培方法です。
私の経験だと、こちらの方が歴史のある栽培方法なのでおいしいイチゴが食べられるような気がします。
ハウス奥の日当たりのよいところから食べよう
入り口から足を踏み入れると一面に美味しそうなイチゴが…
誘惑にかられて手前から食べていく人が多いようです。私もそうでした。
でも、奥へ行けば行くほど美味しいイチゴが待っています。
イチゴは90%が水分なので、意外にお腹いっぱいになります。
奥に到着した頃には、もう食べられない…という事態を避けるためにも奥から食べ始めるといいですね。
さらによーく屋根を見ると日当たりのいいイチゴがどれかもわかります。
数多くのイチゴの影に隠れてしまわないような日当たりのいいイチゴを選ぶと美味しいです。
これからイチゴ狩りへ行くみなさんにお薦めのサイト
こちらがお薦めです↑
では、みなさん、いってらっしゃーい!