昨夜の雨は止んで青空が戻った大日向の朝。
池の氷は今日もなくて残念そうな子どもたちですが、まあみんな元気です。
今日は、下学年の体育もあった。
放課後は佐久穂中学校やブルーマリンスポーツクラブへも出張してきました。
パッと決めてパッと行かないと、あれこれと前へ進めません(笑)
さて…
午前中、上学年の子どもたちの様子を見ながら思ったことを書きます。
子どもたちが、自分で計画を立てそれぞれ課題に取り組むブロックアワー。
やっている教科も内容も違うのが特徴的です。
一人だけで学ぶ子もいれば、仲間と学ぶ子もいる。
本当にいろんな姿があるものです。
まず、それぞれのペースがあるのが良く理解できます。
同じ算数でも、グイグイ進む子もいれば慎重に進む子もいる。
次に、それぞれのやり方も特徴があります。
自分で選んだノートを使ったり、自分で計算用紙を作ってみたり…
本当に様々な姿をみることができます。
でも、それぞれが目指す「自立する」という目的地は同じ。
自分で置いてみたハードルをどうやって超えていくのか。
設定したゴールをどうやって攻略するのかを考えて動いているような感じ。
そんな彼らの歩むそれぞれの道。
ボクらは、どうやってサポートしていくのがいいのかなあ。
とにかく教室中を歩き回ることからだな。
チャレンジは続く…