11月も終わろうというのに暖かい気温が続く丹沢・大山の麓。
ただただ風の音や鳥のさえずりに耳を澄ます朝。
昨夜は強い風が吹いていたこともあって葉っぱが散乱しています。
そんな中で手にしたのがこちら。
なんとなくパシャリ。
葉の先端に向かって赤く染まっているのがよくわかります。
「ん?これって根元から少しずつ紅葉する?」
「そういえば銀杏も周りからだった気がするなあ」
どれも同じなのか?
と思ったら、こんな葉っぱもありました。
なんだか虎のような…
「これはいったいどう考えたらいいのかな?」
「先っぽは誰が食べた?」
「どうして焼けたようになるんだろう?」
とまあ、いろいろと問いが立つわけです。
ただそれだけで脳内の血流が勢いよく動くような…
ただただ気になるものを手に取るだけ。
でも、これが子どもたちをみるときに役立っているような気もします。
明日から12月。
もっともっと解像度を上げていこうと思います。
今月もありがとうございました。