今日も朝から夏を思わせる暑さとなりました。
マスクをしながら外で遊んでいたら熱中症の心配もありそうなくらいです。
「体育はマスク外していいよ」
といっても面倒くさいのか何なのか分かりませんが外さない子も多い。
マスクがあるのが当たり前になってしまったからかなあ。
そんな子どもたちの休み時間の過ごし方が気になりました。
外でドッジボール、鉄棒、鬼ごっこを楽しんでいる子どもたちがいます。
教室では、どうでしょう。
タブレットでタイピングを競い合ってたり、じゃれ合ったり、絵を描いていたり…
折り紙に興じている子もいれば、本に吸い込まれそうな子もいる。
教室にいる子どもたち一人ひとり、さまざまな表情を見せてくれます。
「お!あの子たち繋がったな」
少しずつ距離が縮まって、一緒に何かをしている子たちを見つけると嬉しくなります。
なんだか良い感じです。
お互いにやりたいようにやっている感覚もいい。
自分勝手ということではなく、ゆるやかに繋がりながら時を過ごす。
こういう感覚で学びも進められたら楽しいよなあって思うのでした。