梅雨の晴れ間、そして湿度も低めで嬉しい青空の一日でした。
朝イチで子どもたちとプルーンの摘果へ。
「なんか良い方法はないかなー?」
月曜日の摘果の様子を見ていて考えたこと。
「ゲーム性がほしいな」
「もっと効率を上げたいなあ」
「夢中になっちゃう工夫もほしい」
「どうやったらいいかなあ」
午前4時のことなんだけども思わずひらめいちゃいました。
「そうだ!あれを持って行こう」
「きっと楽しくなるはずだ」
「そして摘果する量も増えるはずだ」
ということで用意したのは青いバケツ(笑)
そして…
勝手に「第362回プルーン摘果チャンピオンシップ」と名付ける。
戦略を意識していつつ摘果を通して計画、実行、ふりかえりを体験する。
そんな裏の目的もありました。
1ラウンド15分を3回。
だんだん慣れてくるし、戦略も見直しつつ進めていく子どもたち。
何だか楽しい。
気がつけば、あっという間の45分間。
プルーンの摘果を楽しむコツはバケツを持っていくこと(笑)
ちょっとした一工夫でした。
みんなお疲れ様でした!