【著書】「どの子も輝く教室のつくりかた」(明治図書)

同じように見えてもちがうんだよなあ

同じように見えてもちがうんだよなあ

昨日ほどは寒くなかった大日向。

銀杏の葉も色づいて風にヒラヒラと舞っています。

そんな黄金の葉っぱが折り重なっている場所があります。

足を踏み入れるとフカフカしていて気持ちいい。

傾斜がある場所だと滑るけど(汗)

どれも銀杏なので一括りにしたくなるんだけど…

よく見ると微妙に大きさが違う。

そして、色もベースは黄色なんだけれども微妙に違う。

緑色のまま落ちている葉もある。

ついつい対象物や事象を「同じように見えている」と思ってしまうのだけれど…

人によって見え方がちがうんですよね。

ある人にとっては「いいね!」ってことも他の人には「いやそりゃダメだろ!」

そんなこともあります。

「普通はこうだよね!」っていう感覚が最も危険なのは言うまでもありません。

それぞれの「普通」はちがうから…

だからこそ、その違いを受け入れて対話を繰り返すことが大切なんですよね。

「今のどう?」

「いやそりゃダメだよ!もっとこうしてよ!」

「わかった、じゃあ、これでどうだ?」

「うーん…もうちょっと工夫が必要かもね」

「え?わかんないよ」

「例えば、こんな方法とかあんな方法はどうかな?」

「あー!なるほど、それいいかも!」

なんて試行錯誤を繰り返してくことがクリエイティブさに繋がるんですよね。

じゃあ、対話に必要な要素は何かっていうと…

それは「ちがいを受け入れること」だと思うのです。

「どうやって、ちがいを受け入れる能力を養えるのだろう?」

そんな質問には「観察」をオススメしたいと思います。

「よーくみる」

最初は分からなくも、だんだん見えて来る。

そして、近づいてみると更にクリアに見えて来る。

近づきすぎたらぼやけるので、また離れて俯瞰する。

そんな力を身につけるためにも自然観察は絶好のチャンス。

年齢を重ねるとだんだん凝り固まってくる思考回路(汗)

それじゃあ変化には対応できないので気をつけないといけません。

今日も多くの人たちと対話して、あれこれと学びがありました。

いつもありがとうございます。

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