桜満開!外は雨に観る子どもたち

やっと満開! 教育

やっと満開!

ようやく満開の桜を観ることができると喜んでいたら雨でした。

なんだか不遇の桜たち…

教室の子どもたち、外は雨でも楽しそうにワイワイとやっています。

天気なんて関係ないんです。

外の環境なんてどうであれ自分たちの世界を構築していく。

そんな子どもたちに自立することの大切さを説くなんてのは野暮かも…

「自ら行動しよう!」

なんてボクらは言うんだけど完全にお節介なんじゃないかとも思う(笑)

何かを始める当たってよく話すことがあります。

「これをやると、どんないいことがあるのか?」

昨夏の先生の学校に参加してからは、ゴールデンサークルの話を引用しています。

「なぜやるのか?」

「どうやってやるのか?」

この2つを子どもたちと一緒に考える。

「何をやるか?」

これについては決まっていることが多いです。

上手くハマる時があるんだけれど…

子どもたちって、もっと本能的です。

「もっと楽しみたい!」

「もっとよくなりたい!」

「もっとチャレンジしたい!」

たくさん出てきます。

なんだ、別に大人がつべこべ言わなくたって高性能自立型エンジン持ってるじゃん!

目の前には、雨の日なんて関係なく笑顔あふれる子どもたちの姿がありました。

もう一度、フィルターを完全に外して子どもたちを観察しようと思います。

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