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校庭で餅を食べたら

校庭で餅を食べたら

校庭で餅を食べたら

少し気温は高めなんだけど、夕方はやっぱりグッと冷える。

朝から学校へ行くと子どもたちがいる。

まだ学校は始まらないけど学童クラブへやって来る子たちが数人。

なんだか子どもたちと会えてホッとする。

あれこれと話をしたり、突っつかれたりとか(笑)

昼間は、そんな子どもたちの保護者が数名集まって餅を焼いてくれる。

「そろそろ良い感じですよ!」

と声がかかったのでワクワクしながら外へ。

適度にソーシャルディスタンスな校庭でランチタイム。

熟成された味噌ベースの汁物と一緒にチョイスしたのは「あんこ餅」

七輪で焼かれた餅をお湯にくぐらせて、あんこをのせてもらいました。

「美味しい!」

正月には食べてないので今年初でありがたい。

ふと気になったのは「餅」について、あまりよく知らないということ。

米どころに両親のルーツがあるので餅は毎年のように送られてくる。

当たり前のように食していたわけなのに歴史などには興味がなかった。

でも、妙に校庭で気になったのです(今頃かよ)

ネットで検索するとパッと情報を入手できるのはホントありがたいね。

鏡餅はなぜ丸い?お正月に欠かせない「お餅」の歴史と文化 | 中川政七商店の読みもの
日本人は古くから、ふだんの生活を「ケ」、おまつりや伝統行事をおこなう特別な日を「ハレ」と呼んで、日常と非日常を意識してきました。晴れ晴れ、晴れ姿、晴れの舞台、のように「ハレ」は、清々しくておめでたい節目のこと。こちらでは、そんな「ハレの

日本人は古くから、人間と同じように稲には霊魂(稲魂)が宿るという信仰をもっていました。それを形にしたのが、もち米でつくった真っ白で平たい丸餅だったんですね。『風土記』ができた奈良時代中期にはすでに、鏡餅を神さまにお供えして祝う行事があったようです。

今でこそ、いつでも食べたい時に食べることができる「おもち」ですが、つい半世紀ほど前まではそう簡単に食べられるものではありませんでした。特にもち米だけでついた白餅は、特別な「ハレの日」のもの。おもちに霊力が備わっていると考えられた名残でもあります。

なるほどなあ。

たしかにそうだなって思う。

卒業式とかお祝い事があるときに餅をついてもらったよね。

貴重なものなんだって再認識して大切に食べようと思う。

そして、こうしてありがたく食べることができることに感謝しないと。

日々、ボクにはまだまだ感謝が足りないのかも…

一つひとつ大切に生きよう。

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