「ダイエットには食事9割」という言葉あるほど、食事は大切ですね。
何を食べたらいいのか?
ということは最重要ですが、
いつ、どのようなタイミングで食べるのか?
ということも大切です。
話題の糖質についても朝と夜では、カラダへの影響が大きくちがいます。
朝は、しっかり食べていてもエネルギーとして日中の活動に使われます。
でも、夜は動きませんから脂肪として蓄えられる確率も高くなります。
「酒を飲んだ後の締めのラーメンなどはもってのほか」といわれるのはこのためです。
ということで、よく目にするようになった「時間栄養学」について調べてみました。
「体内時計」を整える食習慣
太陽の光を浴びた後は、しっかりと朝食を摂り体内時計をリセットする必要があります。
日中の代謝が低下しているようでは太りやすくもあるのは明白。
まずは、しっかりと朝食を摂ることをオススメします。
体内時計を動かすには魚の脂が有効とのこと…
伝統的な日本の朝ご飯であればバッチリということですね。
夕食は、低脂肪、低カロリーを心がけ血糖値を急激にあげないように…
食物繊維→タンパク質→糖質(少しだけ)
という順番がベスト。
太陽の光を浴びてから12時間から14時間で食事する
のが理想。
なるほど、深夜になって食べていたら太りますもんね。
食事も含めて、しっかりとタイムマネジメントをしましょう!