子どもたちと一緒に「学ぶ」ことについて考えてみました。
6年生なりにきちんと「学ぶ」意義を理解しています。
さすがです!
いろんなことに役立つ
一番多かったのが「お役立ち系」とネーミングしたカテゴリーです。
学ぶことが…
・将来に
・社会に
・他の人たちのために
・自分のために
・生活の中で
・後世に
いろいろなお役立ちイメージがあるものです。
自分のためだけでなく、社会のためになんてことも考えてくれていることには少々びっくりしました。
たいしたもんです。
夢の実現につながる
・自分の好きな職業につける
・大人になった時に成功する
・夢をかなえることができる
なるほど…「学ぶ」ことは「夢の実現」につながっているんですね。
「学ぶ」と楽しい
これは、いちばん大切な視点だと思います。
・いろいろなことが楽しくなる
・家族にほめられる
・なんとなくうれしい
などなど…
「学ぶ」ことは楽しいと思ってくれれば、子どもたちの自主的な学びは加速するはずですね。
自分で取り組んでみることで楽しさアップ!
ここでいう「学び」とは、もちろん100点を取ることではありません。
興味を持った好きなことからいいのです。
まずはやってみる→ふりかえる→またやってみる
こんなサイクルで進めると、どんどん楽しくなります。
共有したい「学ぶ」ことの意義
子どもたち一緒に「学ぶ」ことについて考えることでイメージの共有を図ることができてよかったと思います。
いつも今回のことをふりかえりながら、「学びの共同体」を築いていきたいものです。
子どもたちの力を100%信じて!