関東でお伊勢参りができる神社の話

青空の綺麗な日曜日。

天気も良かったので両親を誘って伊勢原へ。

駅前で開催されていたイベントで懐かしい面々にも会うことができました。

「ちょっと商店街でも歩いてみるか」

出かけるのを渋っていた父が呟くので龍神通りを北へ。

ちょっとした居酒屋なども多い大山街道の旧道をテクテクと歩く。

ずいぶんとお世話になった店も残っていてホッとしました。

そのまま「伊勢原大神宮」へ北上します。

「大山は近く見えるけど、まだまだ先だよね」

「建物も少なかっただろうから近くに見えるのに遠いって感じたろうね」

そんな話をしながら両親と歩を進めます。

ほどなく綺麗に整えられた境内へと到着。

いつ来ても本当に綺麗でゴミひとつ落ちていない。

大きなクスノキがあって外宮と内宮があるという珍しい神社です。

伊勢原大神宮は神奈川県伊勢原市にあり、地名の伊勢原の由来にも深く関わっている神社。江戸時代初期の1615年から1624年の元和年間に創建されたと伝えられています。

伊勢原大神宮の始まりは伊勢の国出身である山田曾右衛門と鎌倉出身である湯浅清左衛門がきっかけ。大山参詣の途中で千手原という松原に一夜の宿を求めたところ、水音を聞いて開墾可能であることを悟り、当時このあたりを支配していた中原代官成瀬五左衛門の許可を得てこの地を開墾したことがはじまりです。

山田曾右衛門はこの新たな開墾地の鎮守として故郷の伊勢神宮の神様を勧請し、ここは伊勢原大神宮となりました。そこから地名も伊勢原になったという経緯があります。

ページが見つかりませんでした – たびより

「近くに住んでいるのに来たことなかったなあ」

と父がボソッと呟きます。

考えてみれば両親と共に伊勢原に歩いた記憶はありません。

「いつも車で通るところだったね」

という母。

ボクにとっては伊勢原は長年の勤務先だったので馴染み深いのだけれど…

「意外と近くのことは知らないもんだな」

なんて思ってしまいました。

伊勢原も秦野と同じように自然豊かで子育てには良いところ。

これから空き家が増えるであろうと予想されるため移住先の候補にも是非。

鹿島神宮から富士山へのレイラインでもありパワーに満ちあふれた地域です。

伊勢原へお越しの際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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