✨️Challenge Respect Smile✨️

冬の青空を見上げる子どもたち

冬の青空と子どもたち

冬の青空と子どもたち

日の出が少しずつ早くなり、春を思わせる柔らかな朝の光でスタート。

そして、昼間の空も本当に綺麗でした。

「ねー!あの雲なんにみえるー?」

「くじらぐも?」

「いやー恐竜みたいじゃね?」

「あっちのは?」

「あの辺は雲ばっかだから雲にしか見えない(笑)」

なんて会話が聞こえてきます。

この地域の子どもたちが目にする空は本当に広いんです。

都心の高層ビルに囲まれた地域に住む子たちとは全く違う景色かと…

こんな青空を見上げているからなのか、この地域の子どもたちは穏やかです。

それでも昨今の状況から心配なこともあります。

学校では教科書とにらめっこばかりしている。

そこにタブレット端末もあるので画面に吸い込まれそうです。

20年前に比べて学校の周辺に出る機会が少ないのも原因かもしれません。

もっともっと青空を見上げてほしいなって思う

そして、先生たちにもそんな時間をつくる心の余裕がほしい。

満月のに行われたZoomで「余白は大切だよね」って話も出ました。

まさに空を眺めるのは余白。

冬の青空を見上げるのは子どもたちにとっても大切な時間。

もっとゆったりとした時間をつくりたいなあ。

そんなことを思う木曜日でした。

空を眺めて感性を磨こう!

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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