✨️Challenge Respect Smile✨️

リアルな学びは地域から

リアルな学びは地域から

リアルな学びは地域から

梅雨らしい水曜日。

いつ雨が降ってくるのか心配な雲がかかるかと思えば、ちょっとした晴れ間も。

体育の時間は、ちょうど良い感じの天候となりました。

できる限り余計なことは言わず…

子どもたちでティーボールをどんどん進めてもらう。

プレー時間を十分に確保したいって思うので、いつだってつべこべ言わない。

それでいいって思っています。

さて…

学びの入口はどこにあるのでしょうか。

「そんなの教科書に決まってるじゃない」

って言われることもあります。

たしかに教科書を起点とした学びもありますよね。

でも…

何か薄っぺらくなってしまいがちだなって思うのです。

教科書を軽視するというのではなく、その内容を日常にどう繋げるのか。

子どもたちの目の前で起きている様々な事象と繋げたい。

廊下から見える丹沢・大山や田んぼもリアルな教材です。

「あれ?昨日と様子がちがうよね?わかる?」

なんて言いながら「水」の話へそっと繋げていく。

「田んぼの水と水道の水、ルートが違うだよね?何だか不思議だよねえ」

どうしてそうなっているのかをみんなで面白がる。

地域を見つめていると変化に富んでいる。

季節の移ろいを感じながら学びに繋がるものはないかを探す。

「リアルな学びは地域から」を意識することで学びを面白く。

チャレンジは続く…