今日から2学期が始まったところもある丹沢・大山の麓。
三市二町(秦野市・伊勢原市・平塚市・二宮町・大磯町)で若干ちがうのです。
ホームタウンの秦野では今日から、長らく勤務した伊勢原は9月1日から…
いよいよ2学期がスタートします。
ところで…
前例踏襲を重ねていることも多い学校現場は井の中の蛙とも言われます。
これだけ世の中は変わっているのに学校教育だけが完全にガラパゴス。
的を射た指摘だと思います。
いつまで黒板を背にした先生の話を聞いてるだけの授業をするのか。
「子どもたちのため」と言いつつ先生たちの都合で一日が流れていないか。
検証する必要があります。
「これまでこうやって来たんだから、変える必要はない」
そんな勢力が強ければ学校は変わりません。
とある教育関係者はキッパリと言います。
「いつまで50年前の教育をしているの?」
世の中は予想を超えるほどのスピードで変化をしているのにです。
変わらないのは学校だけではありません。
行政機関も時代に合わせた変化に対応できていない。
会社組織だった収益が上がらないので即廃業です。
「親方日の丸」
いつまでも旧国鉄のようではいけません。
自分たちだけの権利を守るのではなく…
子どもたちを中心にした議論をしましょう。