学校では1月の最終日…
インフルエンザ流行の兆しがある金曜日でした。
6時間目はPCルームで、キッザニア東京について調べる子どもたち…
チャイムが鳴ったら、こんな落書きをして元気に帰って行きました。
そうです。
ついにカウントダウンが始まったのです。
34名いる子どももたちが作った俳句が、日めくりで黒板に。
卒業式の前日に最後の一人になって…
当日には、何もなくなっている。
「最後の○○」がたくさんやって来る。
担任としては、どんどん寂しくなっていく日々のスタートです。
ふりかえれば、ここまで子どもたちは本当に大きく成長しました。
それはそれで大いに褒め称えたい。
でも、もっとできる部分がある。
だからこそ、より多くの投げかけをし続けたい。
そんなことを思う金曜日でした。
子どもたちに感謝。