朝から冬の空気に包まれた丹沢・大山の麓から東京へ。
新宿から目的地まで徒歩で2時間30分ほど散歩をして到着のは企業の24階。
「CREATIVE」な空間で多世代・異業種の皆さんと対話する時間をいただきました。
「教育」とテーマにしたいといういことで初等教育の立場から…
もう一人のゲストは高校の先生なので大学受験制度にも話が及びました。
いろいろな企業に所属する皆さんということもあり、普段とはちがう視点も。
ご自身の学校時代の苦しさや今の子どもたちへの危惧。
ICTが当たり前にある環境の中での子どもたちの教育環境。
学校の存在意義と学習塾の位置づけ。
さまざまな話題が飛び交い、脳みそがごちゃまぜになりました。
「学校のことは学校の関係者ばかりで考えがち」
常日頃、そう思っていることでもあるので、いろいろな視点を借りたいものです。
「○○市民(町民・村民)でもっと学校を楽しくしちゃう会」とかやってみたい。
そんなアイデアのヒントをいただく良い機会でした。
関係者の皆さまに感謝いたします。