身近なところで自然観察をしてみたら?

8月となった途端なのか雷雨となった丹沢・大山の麓。

迫る雷鳴、突然の冷風、暗くなったと思ったら大粒の雨。

7月後半は雨も降らず畑の水やりが大変という話を聞いていたので少し安心。

さて…

さすがに災害があっては困りますが、今日みたいな一日は自然観察のチャンス。

ぐるりと見回せば稲妻も見える。

稲光の後にゴロゴロと大きな雷鳴が聞こえてくる。

ザッと降る雨を眺めているだけでも感じることがあるはずです。

我が家のサッカーボーイズたちは、大雨が降ると嬉しそうに外へ飛び出していた。

もちろん、近くに河川はないので安心な中でのこと。

「シャワーみたいだー!」

と言いながらびしょ濡れになっている。

雨を感じる大切な瞬間だったのだと思います。

そして、雨が降るとカエルの大合唱が始まる。

これもなかなかのものでした。

さらにピョンピョンと田んぼから道路へと上がってくる。

「え?こんなにいたのか?」

これまた不思議な自然の姿を目撃するわけです。

久しぶりに雨に打たれたトレニアも水分たっぷりの様子。

「あれ?雨が降ると花が閉じるのかなあ?いやそうじゃないはず」

なんてことも気になる。

夏休みといえば「自由研究」

大手教育関連企業が特集ウェブサイトを開設していますが…

身近なところにネタはたくさん転がっています。

「これなんだ?」

手が届く範囲からの自然観察はオススメです。

だってほら…

そこにはリアルな世界があるでしょ。

8月も楽しんでまいりましょう。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
✨️Challenge Respect Smile✨️
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