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みんなで考える「私たちらしいチーム」って?

いつになったら雨が降るのだろうかと心配になる丹沢・大山の麓。

そろそろ本気で大山へ雨乞いが必要かもしれない。

「日本の夏はどこへ?」

そんなことすら考えてしまうほどに暑い毎日です。

さて…

今日は「ボトムアップキャンバス秦野」の4回目。

それぞれの分野で活動する皆さんが、自らのチームについて考える。

ボトムアップキャンバスって何かというと…

自分なりに試行錯誤を重ねながら構築してきたボトムアップ理論ですが、では理論を取り入れようと「やり方」を習っておなじように実践すれば、思った通りの成果が得られるのでしょうか。

私は「やり方」つまり実践の方法を習う前に、基礎基本となる土台をしっかりつくっておく必要があると考えています。その土台が「あり方」です。”目的がいかに大切か?”ということです。

○何のためにそれをするのか?
○どんな思いでそれをするのか?
○どういう気持ちでそれをするのか?

が明確になっていないのに、方法だけを追求してもうまくいきません。

このボトムアップキャンバスを通じて、「何のためにやるのか?」といった目的と向き合うと同時に、航海における「地図」「コンパス」を見つけ、あなたらしいボトムアップ理論をつくる手助けができればと思います。

ボトムアップ理論 畑 喜美夫

「どこへ向かうのか?」といったチームの方向性が明確になり、

「何を大切にするか?」といったチームの軸が明確になり、

「何をするか?」といった具体的な一歩が明確になります。

https://shimt.jp/post_lp/btmcanvas

自分の頭の中にあるものをワークブックにあれこれと書いていく。

それだけで少しずつ考えていることが鮮明になりますが…

書いたことを参加者にシェアすることで、より鮮明になってくるのが分かります。

「これって、どうしたらいいのかなあ?」

という疑問があった時でも心配はいりません。

それぞれ違うフィールドを持っているので違う角度からアイデアが提供される。

相乗効果が生まれ、思わぬアイデアが降りてくることも…

一人で考えるのには限界があるもの。

そんなことを見せつけられるボトムアップキャンバス秦野。

次回はいよいよ最終回。

みんなでそれぞれの「私たちらしいチーム」をつくりましょう。

お疲れさまでした。

「10月以降、やってみたーい!」

という方はご連絡くださいね。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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