✨️Challenge Respect Smile✨️

素材の良さを生かす前に必要なことって?

ピーナッツソフト
ピーナッツソフト

朝晩は秋を感じる風が吹けど、昼間は汗だくになる丹沢・大山の麓。

今日は「秦野市議会議員選挙・当選証書付与式」

珍しくスーツを着て出かけることになりました。

ちょっとその前に…

選挙運動を終えたら絶対に行くと決めていた飲食店へ。

まずはカラッとした鶏の唐揚げが食べたいので「味乃大久保」さんへ向かうことに。

定食に単品で唐揚げを追加するのが定番ですが…

今日はチャーハン+唐揚げセットにしてみた。

ここの唐揚げはやみつきになる。

そしてチャーハンも美味しかった。

次回は「唐揚げ定食」の「ごはん」を「半チャーハン」にしたい。

オーダーできるのかなあ。

デザートは曾屋神社の東側にある落花生専門店「かまか商店」(明治6年創業)

「落花生と言えば千葉でしょ!」

という声が聞こえてきそうですが、いやいや秦野も有名な産地なんです。

「うでピー」(調べてみてね)があるくらいですから…

このソフトクリームは本当に美味しかった。

「柔らかいからスプーン使ってね」

しっとりとしていてきめ細かな食感がいい。

さらに…

「Cafeいがらし」でマンデリンをいただきました。

こちらの珈琲も店主との話が掛け算になって美味しいのです。

どの飲食店でも食材のポテンシャルを最大限に発揮している。

いちばん大切なのはもちろん「水」

秦野は名水でも有名なので水にこだわる飲食店が多い気がする。

何をつくるにも様々な食材の組み合わせ。

その食材をどうやって活かすかが課題となる。

絶妙な掛け算にできるか否かって本当に大切。

もちろん、素材磨きも大切。

現状に満足することなく、よりよい美味しい野菜を作るとか。

良質な素材は良質な料理を生み出す一員にはなる。

とはいえ…

いつだって最高の素材が手に入るとは限りません。

「ちょっと今年の米は…」「ちょっと今回の珈琲豆は…」なんてことがある。

そこで試されるのかマスターの腕だなと感心することばかり。

職人さんたちって凄いって思う。

ボクはジェネレーターなので素材はいろいろ…

スポーツ、教育、まちづくりを中心にコミュニティデザインをしてきた。

集めた素材というか集まるのは「人」

今日も個性的な多くの人たちが集まっていた。

「この人たちの力が最大限に発揮されるには?」

ついつい考えてしまったのは職業病。

まずは、じっくりと観察することから…

見えていることだけでなく、その背景には何があるのか。

植物でいえば、地上だけでなく根っこ、土壌まで深掘りする。

そんな感覚が求められそうです。