攻める、守る、まちづくり。

小田原城 暮らし

朝から青空が広がった丹沢・大山の麓。

昼間は本当に暖かいので河津桜や梅の開花も早いかも。

やがて春がやって来るのが待ち遠しい。

だが…

正月早々の災害や事故で暗澹たる気分にもなる。

能登半島地震の状況が刻々と伝わってくる。

被災者の方々へ心よりお見舞い申し上げます。

またもや大地震が起きた。

古くから多くの天災に見舞われてきたのが我が国である。

そして、自分たちの生活を守るための防御は欠かせない。

ふと城下町を思い出したので画像を引っ張り出した。

小田原城である。

東は酒匂川、南は相模湾、西北に箱根の山々がある堅牢な城だ。

最後は豊臣秀吉によって攻め落とされてしまうのだが。

城下町では城を中心に町ができあがっている。

どこの城下町も昔ながらの道がある。

往来がしやすいように真っ直ぐな道がある。

時に攻めにくいように妙な曲がり角があったりもする。

どの城にも数え切れないほどの石垣が積まれている。

相当なお金と年月をかけて普請があったにちがいない。

「そんなの造ってもムダだろ!」

なんて声を聞くこともあるが疑わしいこともある。

震災の惨状からインフラの大切さを再考させられるからだ。

道路は一本でいいわけではない。

一見ムダに見える高速道路とて大切な命のルートになり得るのだ。

消費はダメだが投資は大切だとも再認識させられる。

熟慮を重ねた上での攻めのインフラ整備も必要になってくるのかも。

何よりも大切なのは一人でも多くの命を未来へ繫ぐことだ。

そんなことを考えた金曜日。

タイトルとURLをコピーしました