✨️Challenge Respect Smile✨️

すべては「自分」から始まる。

朝から移動続きの三連休初日。

高知県での学びを終えて飛行機で羽田空港へ。

川崎経由で南武線で府中へ行き秦野へという行程。

もちろん競馬ではありません(笑)

「子どもど真ん中〜ともに生きる〜」をテーマにしたワークショップ。

2日目も府中で活動する皆さんたちと学び合い。

新規の参加者が3名いたので復習もしつつ進行。

高知で目にした最新の情報も織り交ぜてみました。

それぞれの皆さんが自分と向き合う時間となりました。

「自分の個性は?」

そんなことを聞かれても説明が難しいかも知れません。

でも、自分の興味関心、経験してきたことなど洗い出せば意外と簡単に出てきます。

そんなアクティビティをして自分を知る。

前回からの2週間で新たな気づきもあったことでしょう。

前回よりもペンは元気よく動き話も弾んでいるようです。

仲間の話を聞きながら改めて自分を見つめる。

「あ!同じことあるなあ」

「え?そんな世界もあるのね」

そんな感じで自分をみつめながら活動へと視点を移していきます。

皆さん市民活動をしていますが一人ひとりは違うんです。

その個性をどのように活かすのか。

「自分のできることを自分のペースで」

あっちでもこっちでも多くの活動をこなす必要はありません。

無理なく自分が楽しいと思えることも重要なんですね。

参加者の皆さんは人生の先輩たち。

「子どもど真ん中」をキッカケに「自分ど真ん中」についても考えてくれました。

たしかに自分を大切にすると他者も大切にできますよね。

そして、何より「一人ひとりの物語」がある。

年輪を刻むように、誰一人として同じ人生を歩んではいないんですね。

経験をそのまま次世代にそっと置いていくつもりでいいのかもしれません。

今回のワークショップは社会福祉の観点が詰まっていました。

「一人ひとりが自分らしく生きる」

そんなことを改めて考えられたのではないかと思います。

そして何より「全ては自分から」

なんやかんやと言っても自分の内なる声からのものは最強です。

そして、躊躇わずに行動すること。

府中の皆さんには再びお世話になりました。

感謝を込めて大国魂神社にも参拝。

またの機会を楽しみにしております。

桑原 昌之

くわさん✨️
スポーツと教育の現場に関わる教育研究家
「ともに歩もう、この先の秦野へ」秦野市議会議員
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教育
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