✨️Challenge Respect Smile✨️

こんな教室、あったらいいな。

絵を描きながら友だちに算数を教える。

梅雨前線が天気図に表示され、少し湿度が上がったような丹沢・大山の麓。

5月後半となり議会の準備もあるのですが教育関連の仕事も続きます(汗)

長きに渡る公立小学校教諭時代の経験を伝える講演会も待ち構えています。

「なぜ画一的な一斉授業から脱却を図ったのか?」

「どうしてイエナプランのエッセンスを取り入れたのか?」

「どの学校でもできるのか?」

「学力向上につながるのか?」

「子どもたちに任せたら学級が荒れるのではないのか?」

「学びの個別化によって教師が余計に忙しくなるのではないのか?」

「どうしたら子どもたちが主体的に学ぶようになるのか?」

「どのように自由進度学習に取り組ませるのか?」

「保護者への説明や他の教職員との共通理解を図るために必要ことは何か?」

挙げればキリがないほどの質問が飛んできます。

ボクの経験を伝えつつ、答えは参加する先生方に委ねています。

「え?やり方とか教えてくれないんですか?」

なんて言われることもありますが…

「まずは自分で考えてやりなさい!」

と子どもたちに言っているのですから最後は自分たちで考えて欲しいのです。

ただし、ヒントとなりそうな経験は全てお話しています。

どんな試行錯誤あったのか…

上手くいかないことばかりだった20代から30代。

市教委の4年間で見えてきたことや40代からの転換。

サッカーコーチとしての学びを掛け算したこと。

いろいろとネタがつきません。

なんせ失敗ばかり繰り返してきましたから(汗)

そんな経験を話しながら参加される先生方と共に考える。

眉間にしわを寄せることなく、楽しみながら一緒に考えられたら最高です。

「こんな教室、あったらいいな」

ニヤニヤしながら考えてみましょう。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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