✨️Challenge Respect Smile✨️

今日のセッション「この先の私へ」

よい質問を心がけたいものです。

昨日までの爽やかな空気から一変、蒸し暑さを感じた火曜日。

小田急に揺られて丹沢・大山の麓から東京へ。

インターナショナルスクールでのセッション。

テーマは「この先の私へ」

G4とG5(小学校4年生と5年生)と未来像を描く時間。

いくつか質問を用意して、おしゃべりしてもらう。

自分を見つめてみるキッカケづくりの時間です。

とかく「〇〇になりたい!」という肩書きに目が行きがち。

でも、その前に確認しておくことがあるはず。

「幸せの基準は?」

なんて質問をすると、みんなそれぞれちがうことが分かります。

お金を持っていたらとか、そういうわけでもない。

人と人の心が通じるからこそ幸せなんてのもある。

話をしながら自分らしく生きることの大切さにも気づきます。

子どもたちの心の中には、もっと自由に考えたい気持ちがあることも分かります。

ところが…

時としてボクら大人がドリームキラーになってしまう。

「まあ、ムリでしょ!」

なんて単眼的な大人の視点で判断してしまうからでしょうか。

本当は全人的なアプローチが必要なはずなのに…

「どんな自分でいたい?」

ここからスタートして包括的アプローチへと繋げていく。

何が正解かは分からないのが人生です。

よって、子どもたち自身に選択の自由もあるといいですよね。

自らの人生を切り拓くのは彼ら自身なのですから。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場に関わる教育研究家。
秦野市議会議員としても笑顔で活動中!
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