✨️Challenge Respect Smile✨️

バレーボールが教えてくれること

バレーボールで自分自身と戦ってみる。

蒸し暑さを感じる土曜日の夜は丹沢・大山の麓を離れて横浜へ。

懐かしいメンバーと共に体育館でボールを追いかけました。

ブログによると再会は10年ぶり(笑)

大学卒業後、ご縁をいただいてプレーしていたクラブチーム。

当時も今も2チーム構成で活動しているって凄いなって思います。

その昔は全国クラブカップにも連続出場をしていたメンバーは50代、60代。

40代でもマスターズ、今でもヴィンテージ大会に出場しているのは驚きです。

学生時代にリーグ戦の対戦相手でもあった横浜国大クラブのOBチーム。

そこに外様のボクらが混ざってしのぎを削っていたのが20年ほど前。

今は更にいろんな人たちが参加していてボールを繫いでいます。

体育館の床を小刻みにキュッと響かせるシューズの音。

バシッとか、ポンというボールに触れる音。

コート上から伝わるみんなの声。

ボールを繫ぐ楽しさとコートにボールが落ちる悔しさと…

いろんな複雑な要素が詰まっているのがバレーボール。

ある程度の感覚は残っている。

でも…

思うようにパスができないし、目が全くついていかない。

毎日のようにやっていた頃とは違うのは分かっているけれど…

スパイクが決まる、ブロックで止めるというような爽快感も味わいたい。

バレーボールもサッカーと同様に自分との戦い。

自分を見つめながらボールや相手の動きを把握しながら動く。

指先ひとつにこだわって、あれやこれやと考えてプレーすること。

ということで…

中学生で始めた頃のように初心に返って取り組みます。

どこまで突き詰められるか。

チャレンジあるのみ。

Enjoy Volleyball.

桑原 昌之

スポーツと教育の現場に関わる教育研究家。
秦野市議会議員としても笑顔で活動中!
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