蒸し暑さを感じる土曜日の夜は丹沢・大山の麓を離れて横浜へ。
懐かしいメンバーと共に体育館でボールを追いかけました。
ブログによると再会は10年ぶり(笑)
大学卒業後、ご縁をいただいてプレーしていたクラブチーム。
当時も今も2チーム構成で活動しているって凄いなって思います。
その昔は全国クラブカップにも連続出場をしていたメンバーは50代、60代。
40代でもマスターズ、今でもヴィンテージ大会に出場しているのは驚きです。
学生時代にリーグ戦の対戦相手でもあった横浜国大クラブのOBチーム。
そこに外様のボクらが混ざってしのぎを削っていたのが20年ほど前。
今は更にいろんな人たちが参加していてボールを繫いでいます。
体育館の床を小刻みにキュッと響かせるシューズの音。
バシッとか、ポンというボールに触れる音。
コート上から伝わるみんなの声。
ボールを繫ぐ楽しさとコートにボールが落ちる悔しさと…
いろんな複雑な要素が詰まっているのがバレーボール。
ある程度の感覚は残っている。
でも…
思うようにパスができないし、目が全くついていかない。
毎日のようにやっていた頃とは違うのは分かっているけれど…
スパイクが決まる、ブロックで止めるというような爽快感も味わいたい。
バレーボールもサッカーと同様に自分との戦い。
自分を見つめながらボールや相手の動きを把握しながら動く。
指先ひとつにこだわって、あれやこれやと考えてプレーすること。
ということで…
中学生で始めた頃のように初心に返って取り組みます。
どこまで突き詰められるか。
チャレンジあるのみ。
Enjoy Volleyball.