✨️Challenge Respect Smile✨️

選手が情熱を注ぐ原動力はどこに?

選手たちのチャレンジを応援!

今日も快晴となった丹沢・大山の麓。

気温も高めで日中は15度近くまで迫ったようです。

正月2日といえば朝から箱根駅伝が気になります。

残念ながら地元東海大学は出場できず…

秦野は陸上も盛んな地域だったこと多くの人たちが注目していたのではないでしょうか。

明日の復路も楽しみですね。

午後は大学ラグビーに高校サッカーとスポーツ三昧というのが毎年恒例。

画面越しに選手たちの姿を見つめながらあれこれと考えます。

「彼らが情熱を注ぐ原動力ってどこにあるのだろうか?」

実況中継では何だかやたらと家族や仲間の話などが出てくるんです。

「お母さんは毎日5時起きで弁当を用意した」

「兄の背中を追い続けて弟も頑張っている」

「スタンドの仲間たちのためにも走り続けている」

多くの人たちの支えによって晴れ舞台に立っていることは間違いない。

でも…

「誰かのためにがんばること」が情熱の原動力なのだろうかとも思うのです。

選手たち個人の「競技する喜び」が伝わってこないのは本当に残念。

「走ることが楽しい」

「身体をぶつけ合うことが楽しい」

「ボールを蹴ることが楽しい」

なんてこともあるのではないかと思うのです。

何かを背負って競技していたら窮屈なんじゃないかなあ。

選手たちには過剰なプレッシャーをかけることのないように心がけたい。

競技そのものを楽しんでいる姿が多くの人たちを感動させるのではないでしょうか。

Enjoy Sports.