正月3日は曇り空となった丹沢・大山の麓。
毎年恒例となっている初蹴りへ。
まずは40代から50代を中心としたメンバーでフットサル場へ。
ラディッシュのレジェンド揃い(笑)
なんとなく怪我も心配だったので今日はスローペースで。
その後、現役の初蹴りへと向かいました。
到着するとガチのOB戦が繰り広げられていました。
Jリーガーも参加するOB戦は熱い。
ホント面白い。
我らが恩師の監督が勇退したのは昨年のこと。
「好きなプレーは?」
子どもたちに問い続けた先生です。
「サッカーで学ぶことって何か?」
については具体的には教えてはくれませんでした。
ただただ…
「自分でやるんだよ!自分でな!」
という教えをしれっと置いておく。
一言では表せませんが…
ラディッシュのメンタリティみたいなものはあるんです。
「以心伝心」
同じクラブで育ったからこそ感じることもあります。
「おー!そこに来るんだな」
とんでもないところにボールがはいる。
「え?そこ行く?」
まさかのループパスが通る。
「うわー!ナイスゴール!」
ヨハンクライフのような華麗なボレーシュートが決まる。
「ああしろ!こうしろ!」
とは監督、コーチも余り言わないクラブ。
今考えてみれば昭和なのに凄いよね。
「サッカーで学ぶことは何でしょう?」
答えは人それぞれかと思います。
いいんです。
それでね。