夏休みに入り、子どもたちは何をしているだろうかと気になるところです。
NHKでこんな話題が提供されていました。
「夏休みに子どもにさせたいこと」(東京サマーランド調べ)
家族でお出かけ
これは定番ですね。
帰省を兼ねて知らない土地へ行くことは、子どもにとって大きな刺激があります。
夏休みにしかできない特別な時間を親戚と共有することもできますね。
旅の思い出は、作文にもよく出てきます。
電気やネット環境のない生活
クーラーの中でテレビを見たり、ゲームに興じたり、あるいはスマホでインターネットを楽しんだり…
こんな環境に浸っている現代の子どもたちにとって、これも大切なことです。
まあ、大人も同じでしょうか。
職業体験
夏休みにはキッザニアが大盛況ということもあるでしょう。
子どもたちに夢を与えるという点ではいいかもしれません。
でも、なかなか体験できないのが実情ではないでしょうか。
ひとりでお出かけ・お泊まり
子どもだけのキャンプや合宿に出かける。あるいは電車やバスに乗って、自力で親の実家へ帰る。
親元を離れると、完全にアドベンチャーです。
子どもだけで国鉄に乗って田舎へ帰るという体験は、今でも忘れられません。
ホントにドキドキ!
最新IT技術に触れる体験
子どもは未来の技術が大好きです。
宇宙のことだったり、IT技術だったり、科学館のようなところへいけば学びもあります。
ノートパソコンを親子でつくるイベントもあったりして楽しいですよね。
夏休みにしかできないことを楽しんでやろう!
子ども時代にしか過ごせない夏休みがあります。
友だちと街へ、自然の中へ遊びに行くこともあるでしょう。
毎日がアドベンチャーとなる夏休み、かけがえのない時間を大切に過ごしてほしいものです。
あっという間に2学期がやって来ますからね。