10年ぶりに足立区にある舎人(とねり)公園へ。
舎人ライナーの駅は、公園のど真ん中にあり左右に広大な敷地が広がります。
このエリアは、東北へ向かう高速道路があり会津へ帰る時には通過するエリア。
都心を抜けて急に空が広がる場所でもあります。
東側はのんびりとしたエリアで、ここが東京であることを忘れてしまうよホッとする空間。
あちらこちらで散歩をしたり、談笑をする人たちの姿が見られます。
園内には、池もありのんびりと釣りを楽しむ人たちも…
ホントに平和な空間です。
どういう成り立ちのある公園なのだろうかと不思議に思い調べてみました。
戦前の防空緑地として都市計画された場所だったとのこと。
それにしても広大な敷地です。
大きな道路を挟んで西側には野球場などスポーツ施設もある充実した空間。
ちなみにスタンド付きの陸上競技場では、サッカーもできます。
クラブユース選手権では、次男がお世話になったヴェルディ相模原が試合をしていました。
懐かしい背中に出会えて嬉しい時間…
これだけ広大な土地を公園として整備するのはいいことです。
中途半端な広さじゃなくて、ドーンと大きく造ってしまう。
こういった場所は大切にしたいものです。
まだまだ整備中の所もあり、進化が楽しみな公園です。
また行ってみたいと思います。