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会津の「宝」をいただく週末

会津ほまれ からはし

会津ほまれ からはし

会津の酒が届きました。

「今月はなんだっけか?」とワクワクしながら開封します。

2本あるうち先に目に飛び込んだのは「会津ほまれ」でした。

「おー!ほまれさんか…」

一升瓶をそっと持ち上げてラベルを見て再び驚かされました。

まさかの「からはし」

特約店にしか出回らない限定酒です。

酒にあいそうな食材を用意して一緒にいただくことにしました。

仕込んであった鶏肉の塩麹づけと舞茸・ほうれん草でサクッと調理。

母からもらった田作を用意して、更に真鰯を焼いて京水菜を切って準備完了。

ボクの母方のルーツである会津、生まれ故郷である会津…

他界した祖父母をはじめお世話になった、そして今でもお世話になっている人たち。

いろんな人たちのことを想いながら大切にいただきます。

福島)会津若松、市政だより増刷 「会津の酒」特集好評:朝日新聞デジタル
会津若松市は月刊広報誌「市政だより12月1日号」に掲載した「会津の酒」特集が好評を博したとして、特集だけ抜き出した特別版を6千部印刷した。酒蔵や小売店などに配布し、県外でのPR活動にも活用する考えだ…

こちらで紹介されている冊子が同梱されていました。

1ページ目に

会津清酒は会津の「宝」

とあります。

毎月のように届けてもらう会津の酒は本当に旨いのです。

どうしてかというと…

「酒造りに適した気候」「ミネラル分が少ないやわらかな水」「決め手は米の良さ」

そして「会津人の気質と融合」したからだとのこと。

「会津の人は頑固」ってよく言われますが、根が真面目で素直、そして仲間意識が強い。

たしかにそういう面はあるなって納得してページをめくる。

今時らしくQRコードがついていて…

こんなページへリンクしています。

酒造りって本当に芸術だよなって想うのです。

まずは米作りから始まるわけで…

いろんな人たちが、たゆまぬ努力を続けて、やっとのことで届けられる芸術品。

どこかが手を抜いたら届かないわけで…

「何かをつくる」ってことは大変だよね。

よくよく考えてみると、会津の酒をいただく時間は自分と真剣に向き合う時間でもある。

「じいちゃんは、なんて言うだろうか?」

「ばあちゃんだったら、きっとこんなこと言うかな?」

いろんな人たちの意見を想像しながら飲む。

会津への感謝の夜…

そして、毎年1月末から節分までの数日間は会津への思いも強くなる。

人生という名のボールは転がり続ける。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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