教育 空から自分のいる世界を見つめてみよう。 毎日、目の前の仕事に追われていると自分の置かれている世界の異常さに気がつかない。そんなことはありませんか?いつの間にか自分のいる場所が分からなくなって小さな世界観で息苦しくなる。それが当たり前だと思っていた世界観当たり前のように満員電車に揺... 2018.01.27 教育
教育 雪遊びを期待していたけれど 昨日の雪は、夜になって小康状態になりました。自宅近くは雨となり朝の銀世界は見ることができません。丹沢・大山、そして弘法山に遮られる雪の少ない地区のいつもの光景。勤務校は2時間遅れの始業開始。ボクらは通常通りの出勤ということで駅から歩いてみま... 2018.01.23 教育
教育 卒業まで2ヶ月、席替えも残り2回かな? 席替えをしました。「卒業まで2ヶ月、席替えも残り2回かな?」なんて話をしながら...卒業が迫っている事実に愕然とします。果たして残り2ヶ月で何が伝えられるのだろう。「高性能自立型エンジン」は搭載されたのだろうか?ボクが関わることなって彼らの... 2018.01.19 教育
教育 準備しすぎず動きながら考えてみる。 何かをするには、計画が大切です。確かにその通りですが、計画に時間がかかりすぎて実行に移せない。そんなことが多々ありました。何かをするためには、そのための準備も必要です。しっかりと準備をして授業に臨む。ところが...綿密に計画を立てることや用... 2018.01.17 教育
教育 子どもたちの個性を繋ぐために必要なこと 子どもたちの個性を繋ぐために必要なことは「対話」です。6年生の子どもたちには、強烈な個性を放つ子がたくさんいます。そんな個性がぶつかりあって低学年の頃は、とても大変でした。教室で毎日のように起こるケンカ…先生の言うことだって聞かないことも頻... 2018.01.11 教育
教育 「“二十四の瞳”大石先生に憧れて~小豆島・岬の分教場~」を視聴した話 にっぽん紀行「“二十四の瞳”大石先生に憧れて~小豆島・岬の分教場~」(NHK)若い2人の先生の奮闘ぶりが描かれています。「ボクもこんなだったよなあ。」なんて若い頃を振り返りながら視聴させてもらいました。ワクワクしながら教壇に立つものの…教員... 2018.01.08 教育
教育 苫野一徳先生が来校して振り返る教室 熊本大学教育学部准教授、苫野一徳先生が来校。オランダの友でもある岩瀬直樹氏が繋いでくれた御縁です。早稲田にある源兵衛で飲んだのは9月のこと。大学の後輩にあたる彼は、ボクのことを「先輩」と呼ぶ。「あー!先輩のところでいいじゃん!」と、熊本大学... 2017.11.28 教育
教育 「ここまでやればいいよね。」から脱却しよう。 「ここまでやればいいよね。」課題をこなすだけの子どもたちや大人たちは、ゴールに到達すれば歩を止めてしまいます。それ以上はやらない。マニュアル通りに進めば安心して、その先の世界があることも知らずに終わってしまう。これって、とても勿体ないことだ... 2017.11.27 教育
教育 もっとICTを活用したら黒板は不要になる。 ボクら先生たちは、自分で授業をしなければならないと考えがちです。教材研究を行い、指導案を練り、板書計画を考えて自ら黒板の前に立つ。そんな授業が一般的です。ボクらが受けてきた授業は、そんなスタイルだったのでイメージもしやすい。一方で「分かりや... 2017.11.23 教育
教育 「教室のあり方」を問いつづける。 明治の学制発布以来、ずっと変わることのない光景黒板が前にあって、先生が話をしたり板書したりする。子どもたちは背筋を伸ばして話を聞き、教室は静かに秩序が保たれているように見える。ボクらが知っている教室は、こんな光景です。板書されたことは一字一... 2017.11.18 教育