「“二十四の瞳”大石先生に憧れて~小豆島・岬の分教場~」を視聴した話

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ベンチのある教室までの道

にっぽん紀行「“二十四の瞳”大石先生に憧れて~小豆島・岬の分教場~」(NHK)

若い2人の先生の奮闘ぶりが描かれています。

「ボクもこんなだったよなあ。」なんて若い頃を振り返りながら視聴させてもらいました。

ワクワクしながら教壇に立つものの…

教員採用試験に合格して4月を迎えます。

始業式の日、担任発表で元気に挨拶をする。

子どもたちは興味津々のまなざしでボクを見つめる。

「おー!子どもたちがいるぞー」

「なんかワクワクするぞー!」

「さあ!一年がんばるぞー」

なんて感動しながら子どもたちの前に立っています。

一方で…

「どんな子どもたちなんだろう?」

「子どもたちとうまくやれるかな?」

「どうやって授業するんだろう?」

「ちゃんと教えられるかな?」

「子どもたちがそっぽ向いたらどうしよう?」

「学級崩壊とかになったら?」

なんて不安もいっぱいあるのでした。

なかなか進められない授業にイライラしちゃう

いきなり教壇に立って学級づくりもしなきゃいけないのに授業も進める。

「週案」という名の指導計画に沿って、どんどん進めなければならない。

なのに、授業は進みません。

とりあえず、自分が受けた授業のまねをしてみる。

指導書頼みですが、板書計画とかも立てて教材も用意して教える。

そして、発表会なんて右も左も分からない。

ほぼゼロの知識と経験の中で…

「教える」→「わかる」→「できる」

みたいな感じが理想。

それも全員が予定通りにできなくちゃいけない。

そうは言っても、目の前にいる子どもたちは多種多様で進まない。

イライラしちゃうので結局「やらせる」

最悪でしたね(汗)

それでも、なんとか先輩たちの知恵をお借りしながら乗り切ってきました。

ベテランの先生たちは、本当に引き出しが多い感じがして凄かったのを思い出します。

コミュニケーションづくりは遊びが一番なのに

「子どもたちとのコミュニケーションづくりは一緒に遊ぶことが一番。」

そう信じていたので、よく外で遊びました。

ドッジボールとかロクムシとか…

でも、それも全員ではありません。

時には、教室で静かに遊びたい子どもたちとも一緒にいました。

絵を描いたり、本を読んだり…

番組に出てくる二人目の先生は、遊ぶ時間がありませんでした。

宿題の添削などに追われて、とにかく余裕がないのです。

ボクが採用された頃とは違って、学校は何だか多忙なのでよく分かります。

休み時間になっても職員室に先生たちは降りてきませんから…

そうは言うものの、これだけでも何とかならないかなあって思います。

子どもたちに寄り添うって本当に難しいよね

「二十四の瞳」の大石先生は、子どもたちに寄り添う先生だったらしい。

もちろん、ボクもそうありたいって思いますが本当に難しいのです。

まず、先生らしくいようとすると上から目線になってしまう。

子どもたちの抱えている問題を、自分のフィルターを通して解決しようとしてしまう。

「あー!そういうことね。じゃあ、こうしてみればいいよ。」

と大して理解もしてないのにアドバイスをするのです。

若いときは、ずっとこんな感じでした。

何とかしてあげたいという気持ちは強いのに、どうしてあげればいいのか分からない。

そんな時期だったと思います。

今では、視座も変わって子どもたちのところに降りることも容易になりましたけど…

みんな悩んで進化し続けるのだな

職場にいる先生たちや交流している他地域の先生たちも悩んでいます。

もちろん、ボクだって悩みはあります。

ところで…

地域も違えば目の前にいる子どもたちだって違う、誰一人として同じ環境にはいません。

だからこそ、全国各地で多種多彩な実践がされている。

どの実践も苦しみや悩みから生まれた最適解。

そんな先生たちの実践を緩やかに交流していくことが大切だって思うのです。

世代によって地域によって、それぞれの悩みを共有していけたら毎日が楽しくなるはず。

さあ、明日から3学期です。

みんなで悩みながら進化し続けましょう!

以上

「“二十四の瞳”大石先生に憧れて~小豆島・岬の分教場~」を視聴した話でした。

Good Luck.

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