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大切なことは「教師が子どもたちを信頼すること」

2学期はじまる

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1学期が終わりました。

3年1組26名の子どもたちから、改めて大切なことを学びました。

教師が子どもたちを信頼すること

「学級経営」というのは教師が授業をやりやすいようにするものではありません。

ましてや言うことを聞かせて、管理しやすくするためのものではありません。

子どもたちに任せると言いつつ、教師がやりやすいようにルール作りをする。

ルールを守られなければ説教をされる。

しかも感情的に…

私はこれだけやっている。悪いのはあなたたち

もちろん、手のかかる子どもたちもいるでしょう。あなたのやり方は正論なのでしょう。

では質問を2つ

「そもそも教室は誰のものでしょう?」

「教室の中のプレイヤーは誰でしょう?」

流行を追いかけてあちらこちらの研修会へ出かける。

売れている教育関連書籍を読みまくる。

有名な先生とSNSなどでつながり、できる気になっている。

ちょっと待ってください。

たくさんのアイテムを身につけて武装する前にやるべきことがあります。

子どもたちを100%信頼すること

彼らの成長は大人の想像を超えています。

下手な教育技術なんか不要です。

一番大切なことは、子どもたちを信じることです。

夏休み…

若手もベテランも研修の機会が多くなりますね。

でも、これだけは忘れないでくださいね。

大切なことは、子どもたちを100%信頼すること

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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