「子どもの貧困」について報道がありました。
ここのところずっと気になっていることなので、久しぶりに書棚から取り出してみました。
いったい何が起きているのか、もう一度、読んでみたいと思います。
格差社会を生み、少子化対策も進まない今、子どもたちのスポーツと教育環境について考えてみます。
数年前に韓国のソウルで聞いた話が現実味を帯びているのかもしれません。
スポーツはお金がないとできません。お金持ちの人たちのものです。
といって憚らなかった通訳さん。
ひょっとすると日本も同じ道を辿るのかもしれません。
この本を中心に、子どもの貧困について考える夏にしようと思います。
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