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子どもの頃につけたいサッカーの技術

初蹴りにて

初蹴りにて

我らがRADISH、新春恒例の初蹴りが行われました。

帰省中など、全員参加とは行きませんが子どもたちにとって楽しみの一つにOB戦があります。今年も中学生、高校生、大学生、現役Jリーガーと多くのOBが参加し熱戦を繰り広げました。

毎年、感じることの一つに彼らの「ボールコントロールの良さ」があります。

U-12年代では、ボールをたくさん触ることやドリブルで自ら運ぶことを推奨しているだけあって1vs1の場面はもちろんのこと、囲まれた状況でも滅多にボールを失うことはありません。
上の年代へ行けば行くほど、身体も大きくなり筋力もついて子どもの頃に覚えたボールコントロールを最大限生かすことができるのだということが理解できます。

彼らが県内のジュニアユース、ユース、高校、大学、Jリーグで活躍する理由も良くわかります。

子どもの頃、「いわゆる大人のサッカーをさせない」私たちの方針は、あながち間違いではないと思うのです。

「自分の頭で考えて、自分からプレーするための技術」
そのためにもボールリフティングなどでボールフィーリングを高め、ドリブルテクニックを身につけ、パスやシュートを強くというよりも正確に蹴る技術を高めておきたいものですね。

今年も、しっかりとチームを支えたいと思います。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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