一気に新緑の季節へ向かう大日向へ。
日中は暑いくらいで半袖でも十分です。
そんな中、学校の敷地内を歩いてみたり、荷物を下ろしたり…
地域の人たちや役場の人たちと話したり…
さらに、あちらこちらを見て回る。
地区によっては田んぼに水が引かれていて田植えの準備中。
この辺りは5月20日頃から田植えは始まるらしい。
川の向こうの斜面では山菜を採る人たちもいる。
よくよく眺めてみればワラビもあればフキも出ている。
フキは大きく3種類が出るのだそうで人気があるそうです。
さらに、食べられる野草が出てくる時期でもあります。
雪国生まれの両親のおかげもあって山菜類は少し知っている。
ワラビ、タラの芽、コゴミなど…
春になったら毎年のように津南と会津から送られてくる。
野草もノビルとかカンゾウ、ヨモギくらいは分かる。
そういえば、一度だけ担任した2年生で野草料理に挑戦したことがありました。
川の近くの野草を採って、ゆでたり、天ぷらにしたり…
ビックリするほど美味しい野草もあったことを思い出しました。
でも、ハッキリ言って知らない野草がたくさんある。
まあ、これからですね。