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なんちゃってイチゴ狩りと学び

なんちゃってイチゴ狩りと学び

なんちゃってイチゴ狩りと学び

先週末、実家の母とボクの孫(2歳)の「なんちゃってイチゴ狩り」があった模様(笑)

小さなガレージに毎年のようにイチゴを植えている会津生まれの母とひ孫の共演。

ボクは帰れなかったので残念でしたが1号が画像を送ってくれました。

こんなふうにイチゴを摘み取る。

池でカエルを捕まえる。

サッカーでゴールを奪う。

みんな頭の中では同じようなフローなのかなって思うのです。

「イチゴを見つける」→「どうやって摘もうかな?」→「よしやってみよう!」

「池でカエルを見つける」→「どうやって獲ろうかな?」→「よしやってみよう!」

「ゴールが見える」→「どうやってシュートしようかな?」→「よしやってみよう!」

ここで大切なことは「目的地」が見えること。

そして、「目的地」に辿り着いたときの感情。

「やったー!」

という感情が生まれたらしめたものです。

その後は、何にも言わなくてモチベーションは上がっていきます。

更に少し頭も使います。

「美味しそうなイチゴはどれかな?」

って観察能力も求められますからね。

孫にとっては「なんちゃってイチゴ狩り」も最高ですよね。

自分で何かを得るって大切な体験です。

いろんなところで学んでほしいよね。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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