残りわずかな3学期。
1年間を共に過ごしてきた33名の子どもたちとのお別れが迫ってきています。
思えば至らないことばかりのような気もしますが、学習活動を通して伝えたいことは、ひとつだけです。
チャレンジは楽しい!
これに尽きます。
チャレンジすることは、子どもたちの可能性を広げます。
時に苦しいチャレンジが、次のステージへと誘うのです。
できた瞬間を逃さない!
子どもたちが悩んでいたことを解決した瞬間。
この瞬間の子どもたちは、とてもいい笑顔を見せてくれます。
そこで、すかさずふりかえりを…
「どんな気分?」 「どうやったらうまくいったの?」 「次はどんな感じにしてみたいかな?」
こんな感じで。
お別れはとてもつらいけど…
「ずっとこのままのクラスでいられたらいいのになあ。」と言ってくれる子どもたち。
とても嬉しいけれどクラス替えはやって来ます。
4月からは、新たなメンバーと新たな担任に出会って、また違う世界を創り上げていけばいいのです。
もちろん、別れは私だってつらいけれど、これも乗り越えなければなりません。
残り12日、全力で駆け抜けましょう!