綺麗な秋晴れの朝を迎えた大日向。
これからグングンと気温が下がりますが、その分だけ澄んだ青空が綺麗です。
8時から10分ほどの職員サークルを終えると玄関に立って子どもたちを出迎えます。
これはボクにとって大切な仕事です。
2台のスクールバスが到着すると元気な声が校庭に響きます。
その声は駆け足で玄関に近づいてくる。
「おはよう!」
と声をかけつつ子どもたちの様子を観察します。
「お!今日も元気だな。」
と思うこともあれば、
「あれ?なんか疲れているのかな?」
なんて思うこともあります。
「くわまーん!今日は何まん?」
「今日はあんまんかなー(笑)」
とか…
「くわまーん!今日は何歳?」
「えーっとね、宇宙年齢3277歳。地球年齢52歳。」
「え?まだあるでしょー(笑)」
「精神年齢、ボクみっちゅー!」
なんて、おちゃらけてみることもあります。
朝の玄関は、ほぼ全ての子どもたちと触れあえる貴重な場所です。
「それにしても一気に成長するんだな。」
そんなことを思いながら、子どもたちの成長を感じられる毎朝です。
やっぱり子どもたちの笑顔は嬉しいですよね。
ありがとう!