12月最初の月曜日は気温高めの朝となりました。
登校した子どもたちは池が凍ってなくて残念そうです。
雨が降ったり、急に突風が吹いたり…
青空が出たかと思えば、またまた雨が降ったりと天気がコロコロと変わる一日。
ブロックアワーの時間のこと…
都道府県に関する問題に取り組んでいる子がいました。
「青森ってどこ?」
と尋ねられましたが、いつものように簡単には教えません。
別に意地悪ではありません。
「そんな時はどうすればいい?」
って聞くのです。
「ほらあれ使えるよね。」
とうわけで、先週も使った都道府県かるたが登場。
でも何だか今日は次なる展開がありました。
ランチが近づくと課題が終わっている子どもたちが複数います。
気がつくと4年生ばかりが集まって「都道府県かるた」を始めていました。
どういった経緯でスタートしたのかは分かりません。
最初は4人でしたが、最後は8人で楽しんでいる。
都道府県ごとに名産品や観光地などが文面になっているのがいい。
こんなシーンも本当に大切。
知らず知らずのうちにコミュニケーションが豊かになっていくからです。
「遊びながら共に学ぶ」
おそらく彼らには学んでいる意識はないでしょう。
「遊んでいたら学んでいた」
というような状態がいいんだよなあ。
さあ、今週も楽しもう!