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水路工事が進められているのはなぜ?

水路工事は進む

水路工事は進む

3連休明けの大日向小学校。

正門前の水路工事は天候にも恵まれ順調なようです。

先週は写真のような状態でしたが、今日は既に管は見えません。

綺麗に埋められていました。

「一気に進みましたねー」

「天気も良かったですからね」

「もう少しですね」

「そうですね、後は養生が終わるかどうかです」

「よろしくお願いします!」

なんて会話を現場監督さんとしながら子どもたちを出迎えました。

さて、この水路。

どうして工事が行われているのでしょうか。

私たちが発注したわけではない水路工事です。

なんと、この工事は佐久穂町が進めてくれています。

もともと町立佐久東小学校があった場所。

大日向の人たちにとっては大切な学校です。

何かあれば避難所にもなる。

ところが、先の台風19号では校庭に水が溜まってしまい閉鎖に…

どうして水が溜まるのか。

実は水路の一部が細くなってしまっていたので流れが悪くなるのです。

よって校庭に水があふれるという状況でした。

今後のことも考え、災害に備えるために重要な工事。

私立でありながらも街の拠点の一つとしても機能している。

まだまだこれからですが、地域のハブになるように努めます。

本当にありがたい工事です。

後一息、どうぞよろしくお願いします。

桑原 昌之

スポーツと教育の現場で子どもたちの成長を見守り続けて来た教育研究家。教職員・保護者・スポーツ指導者向けの研修、ワークショップもしています。秦野市議会議員としても笑顔で活動中。
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