今日も暑い一日。
内陸部では36度を超えるような気温になったところも(汗)
こうなってくると息をするのでさえ苦しいですね。
皆さん、大丈夫でしょうか。
さて…
こんな日には、午後になるとあちらこちらで不思議な雲を見つけることができます。
「あの雲の下はどうなっているのかなあ?」
「どれくらいの距離なんだろう?」
「こっちにも迫ってくるかな?」
そんなことを子どもたちと一緒に考えるのも楽しいものです。
「あれ?あの雲、龍みたいじゃない?」
最初は、いろんな形に見える雲を見つけることで十分です。
年齢が上がって来たら夏の自由研究に取り組むこともオススメです。
「どうして雲はできるの?」
とか…
「どんな種類があるの?」
とか…
空のふしぎがすべてわかる! すごすぎる天気の図鑑
そうなんだ! みんな知らない空と雲と天気のふしぎ78 シリーズ累計40万部! 今、一番売れている天気の本! 雲、雨、雪、虹、台風、竜巻など空(気象)にまつわる、おもしろくてためになる知識をやさしく紹介。映画『天気の子』の気象監修者としても有...
こんな本を使って雲について知るのもいいですよね。
今は便利なものでスマホを活用するのもあり。
雨雲レーダーや雷なども簡単にチェックできてしまいます。
「やっぱり、すごい雨になってるね」
なんて雨量もわかる。
「へー!意外に遠いんだなあ」
地図上ではどこでどれくらい降っているのかも確認できます。
もちろん、その後の予測もできる。
「あと○分後に雨が降ります」
なんて表示も出てくるので超便利なので活用しない手はないでしょう。
「ところで、地球温暖化との関係は?」
なんて世界の気候へ興味関心を広げていくのもいいですよね。
子どもたちの好奇心・探究心を育むには、自然から学びも重要ですね。
明日はどんな雲に出会えるかな?
こちらの記事もオススメなので是非!
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