先生たちって夏休みあっていいですね。仕事お休みでしょ!
よく言われることですが、お休みではありません。
まあ、子どもたちが学校に来ないだけ静かではありますが…
夏の間、研修に出かけたり研究会があったり、ちゃんと仕事はありますからご安心ください(笑)
今日は教育研究会の体育部会にて「タグラグビー」の講習会でした。
蒸し風呂のような体育館で、タグラグビーの基本について学んできました。
講師は、なんと元ラグビー日本代表、専修大学ラグビー部監督の村田亙さんです。
近くにこんな人がいたなんて驚きです。
ウォーミングアップに始まり、みんなでボールフィーリングを楽しみながらハンズアップなどの基本動作を覚えます。
こういう基本って意外に知らないので「なるほど!」という感じです。
サッカー、ソフトバレー、バスケットボールなど球技に関しては基本的なことって軽視されがちです。
大切な要素ですから、しっかりと意識した方がいいと思います。
そして、タグをつけてチームで鬼ごっこを楽しんだ後はゲーム。
これが、やってみるとなかなか難しいのです。
ディフェンスをなかなか突破できないし、タグはすぐに捕られてしまう。
どうやったら相手チームの中をかいくぐって突破できるか工夫が必要です。
ちょっとしたヒントは、「ギャップを利用する」ということでした。
サッカーと同じです。
その他、子どもたちに起こる現象などを踏まえて丁寧に説明をしていただきました。
いやあ楽しかった。
楽しいタグラグビーにはオフィシャルウェブサイトもあるので是非ご覧あれ!
こちらでは、タグラグビーの特徴や楽しみ方などが学べます。
動画リンクもあるので授業にもそのまま使えますね。
最後にちゃっかり記念撮影を…
以上、夏の研修一発目の報告でした。