関東大学バレーボール入替戦が行われた土曜日。
後輩たちが久しぶりに降格してしまうかもしれないと思うとドキドキが止まりませんでした。
なぜならば、自分自身、3度の入替戦を経験した苦い記憶があるからです。
もう30年も前のことですが、ビックリすることに当時の緊張感が鮮明に蘇るのです。
当時は、まだ6チームずつで1部から17部までありました。
今は1部と2部で12チームずつある。
ボクらは当時の3部と4部をを行ったり来たりしていたので現在だと2部の中位くらい…
1度目は降格という残念な結果に終わり、そこからは4季連続で2位(泣)
4年になると春と秋、連続で残留をかけた入替戦へ。
とんでもないプレッシャーの中で戦わなければいけない。
昇格がかかる相手チームは元気がありますから大変なのです。
そんな相手チームの勢いをどうやって削ぐのか。
スカウテンティグチームの分析をもとにチーム全体で戦う。
結果としてどちらも残留できたので良かったのですが…
セットカウント3-1で学芸勝利!
学芸一部残留!!!!— Ayuni (@p_ayum) 2018年5月26日
今日の入替戦は、電車の中でツイートを追いかけながら。
細かい得点経過を書いてくれていて何ともありがたい。
特に肝心な1セット目をものにして2セット目も連取…
このまま簡単にいくかと思えば、3セット目は中盤で流れが代わり失ってしまいました。
ボクらが降格したときは、2-0からひっくり返されましたからドキドキでした。
4セット目の序盤が大切なのですが、いい感じで入れたようで勝利を収めてくれました。
会場にいたOBの皆さんや選手・スタッフ・家族の方々もホッとしたことでしょう。
あー良かった。
東日本インカレを経て夏にしっかりと鍛えて、秋はハラハラさせないでほしいな。(笑)
お疲れ様でした。
【男子1,2部入替戦】特設コート第4試合
東京学芸3(25-22.25-20.25-27.25-18)1青山学院 pic.twitter.com/g9GlOUjUGX— 関東大学バレーボール連盟 (@V_kantogakuren) 2018年5月26日