SAMURAI BLUEを知った子どもたちは

教育
SAMURAI BLUE散る
深夜にテレビ観戦

ワールドカップカタール大会のSAMURAI BLUEはベスト16でPK負け。

とても残念な結果で、岡田さんの「まだ足りない」も重たい一言でした。

日本代表の戦いぶりを子どもたちがどう考えているのか。

探るべく「ぐっもーにん!」(GoogleFoam「朝のアンケート」)に追加質問。

結果は以下の通りでした。

ワールドカップが始まる前、サッカーへの興味は?

・興味があった 11名(サッカーをやっている2名含む)

・興味がなかった 20名

なるほど、こんなもんだったんですね。

湘南ベルマーレの巡回授業もあったし、授業でもサッカーがあったのに…

ワールドカップを始めて認識する子もいるのでしょう。

「サッカーの世界大会」と言っても「へー!そうなんだあ」くらいの印象でしょうか。

ワールドカップが始まってから、サッカーへの興味は?

・興味があった → ますます興味が湧いた 10名

・興味があった → 特に変わらない 1名

興味がなかった → 興味が湧くようになった 8名

興味がなかった → サッカーをやってみたい 2名

これを見る限りSAMURAI BLUEの活躍の影響はありそうです。

試合後は毎回トップニュースで報じられますから…

もともと興味がなかったのに興味が湧いた子がグッと増えたのでしょう。

さらにサッカーをやってみたいという子も出てきました。

SAMURAI BLUEの活躍は彼らにとって好影響だと言ってよさそうです。

もしもクロアチア戦に勝利して、ブラジルまで破ったとしたら…

興味がなかった → 特に変わらない 10名

この層の子たちにも影響があったのかもしれません。

何らかの形で子どもたちの心を動かすのがワールドカップ。

SAMURAI BLUE 感動をありがとう!

4年後のワールドカップでも会いましょう!

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