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ダイエットのコツは「好奇心」

ダイエットの基本は食事から

ダイエットの基本は食事から

「ずいぶん痩せましたねえ!」

なんて久しぶりにあった人たちから言われることがあります。

「この年になると病気とか心配になるよ!」

なんて心配を口にする人たちもいますが…

ボクの場合は、ちゃんと鍛えて身体を絞ってきたので今のところ健康です。

2013年の6月からデポルターレへ通い9ヶ月で13kgほど落としました。

2013年の4月には人生最大86kgあった体重は、今では71kgをベースとしています。

そうそう…

太ったり痩せたりしてしまう人たちを見ると、ちょっぴり残念な気になります。

ボク自身にも経験があって、そんな頃の自分はだらしなかったことを思い出します。

「自分の生活は自分でコントロールするんだよ!」

と子どもたちに言っていたのに自分の身体をコントロールできていない。

説得力なんてあったもんじゃありませんよね(笑)

さて…

巷であふれかえるダイエット情報。

一昔前は、「こんにゃくダイエット」や「バナナダイエット」なんてのもありましたね。

どんなに運動しても流行のダイエットに取り組もうが痩せられない。

それはそのはず…

肝心の「食事」を軽視しているのですから。

ただ、食べるのをやめるだけでは体脂肪が変わらないミニチュアができあがります。

筋肉も一緒に落ちていくので意味がないってことです。

「カロリーを減らせば痩せる。」

そんなことばかりが言われていた時代もありましたね。

ところが今では…

「問題なのはカロリーではなく糖質なので炭水化物は控える」

と言われるようになって、糖質制限が流行しています。

これには賛否両論あるようなので、そこは専門家の知見に委ねます。

自分自身で判断してフィットしたものを選べばいいんじゃないかと思うのです。

じゃあ、ダイエットに必要なことって何でしょう?

それは…

「自分が食べるものに好奇心を持つ」ことです。

何となくコンビニやスーパーに行って、何となく手にしているようでは痩せません。

「これってどうやって作られているのかな?」

とか…

「これって食べると、どこに効くかな?」

なんて考えていると、だんだん食べ物にも敏感になります。

まず、コンビニからは足が遠のきます。

そして、スーパーでも惣菜コーナーへ行くことも激減します。

だんだん、肉や魚、野菜などのコーナーには必ず足を運ぶようになる。

できる限り筋肉をつくる「たんぱく質」を摂取できるような食材を選びます。

「低カロリー高たんぱく」は基本中の基本。

腸内環境をよくするための食材なども積極的に買ってきては調理します。

よく購入するのは、鶏肉やイワシ、卵、納豆緑黄色野菜、豆腐、納豆、キムチなどです。

できる限り産地にもこだわっています。

「どのタイミングで何をどう摂取するのか?」

そんなことも考えながら食べて身体の調子を観察する。

毎日の食事と生活そのものがデータベースになって、いろいろと傾向が分かってきます。

お酒も飲んじゃうので、どれくらい飲んで食べると翌朝まで影響が出るとか…

だいたい分かってきたので、今では体調管理も楽々です。

「自分を見つめる」

っていうけれど、やっぱり基本は身体からなんじゃないでしょうか。

以上…

ダイエットのコツは「好奇心」というお話でした。

桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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