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だれかといっしょの方がいい考えが出てくる?

だれかといっしょに考えること

だれかといっしょに考えること

他者から学ぶ場面は多い。

人にはそれぞれのライフヒストリーがあり、それは仕事にも大きな影響を与えています。

「個人のもつ特性と、これまで生きてきた経験がベースになって生きている」

なんてことを教わったのはいつの頃でしょうか。

これって”メンタルモデル”なんて言葉で紹介されていることもありますね。

自分のことを思い返してみると…

日々の実践に何かしら違和感を感じるようになり葛藤が生まれる瞬間がありました。

今でも頻繁に、そんな瞬間はやってきますが(汗)

そんな葛藤が起こると何かしらヒントを探す旅に出ることになります。

どこかの学習会などに参加するいう人もいるでしょう。

ボクの場合は、スポーツ指導やスポーツマネジメントの現場…

会津の酒、カメラ、鉄道の旅なんかもヒントになることがあります。

どちらかといえば、ボクの場合は学校の外の文化を持ち込むことばかり。

学校外の文化を持ち込むことで対立を生んでしまうことなんかもあった。

そこで、上手に立ち回れなかった苦い経験も山ほどあります。

学びを通して成果が見えてくると嬉しくて、正直言って調子に乗ります。

そんな時に…

「一見、うまくいっていると思っている時がいちばん危ないんだよ」

なんて友人は釘を刺すのです。

たしかにその通りなんです。

満足していたら、逆転負けをくらうようなことがある。

だから、複眼的思考で「本当にそうなのか?」と問うことも大切です。

正解だと思っていても間違っていることや、もっといい方法だってあるはず。

だから、常に学び続けて、その時点での最適解で生きることって大切なんだと思います。

「あれ?なんかおかしいな?」

「本当はこうしたいのかもな。」

「でも、こうしてないとダメかな?」

「そうは言ってもな…」

「じゃあ、どうする?」

「まずは、やってみるか。」

「いやいや、本当にそう思ってんの?大丈夫か?」

「まあ、チャレンジしてみよう!」

なんてことを繰り返して人は生きていくのだと思います。

あれこと試行錯誤を繰り返しながら、学校というコミュニティを創れたらいいな。

友人の言葉を借りれば…

「適度な一体感と適度なバラバラ感、空気圧のひくいコミュニティ」

そうそう、こういう感じが好きだなって正直に思う。

自分と対話して、他者の力も借りて更に深めて修正したり、新たなチャレンジをしたり…

振り返ることって大切なこと。

そして、やっぱり…

だれかといっしょに考えるって大切ですね。

「だれかといっしょの方がいい考えが出てくる?」

って問いには、ボクはYesと答えるかな。

これからも独りよがりではなく、他者の脳を借りてみようと思います。

さて、誰と話そうかな。

 

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桑原 昌之

スポーツ、教育、暮らし&まちづくりなど自由気ままに。
教育研究家・秦野市議会議員
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