子どもたちの歓声が待ち遠しい。

子どもたちの歓声が再び響くために 教育

子どもたちの歓声が待ち遠しい。

2日間に渡って行われた「冬のがっこう」

今週、入学予定の子どもたちと入学を検討中の子どもたち66名が参加してくれました。

1階と2階、ランチルームはリフォームの真っ只中…

ということで工事エリア以外での活動となりました。

制限もある中とはいえ、子どもたちの歓声が校舎に響くのは嬉しくてたまりません。

校舎というのは、子どもたちの歓声が鳴り響いてこそ生きるものだと痛感しました。

土曜日は、工事も同時並行で行われていて職人さんたちにも協力してもらいました。

きっと作業工程上、困ってしまったこともあるのだと思うのです。

それでも、子どもたちの安全を一番に考えてくれる。

「なんでそんなに優しいんですか?」って聞きたくなるくらい神レベル。

そんな協力体制もある中で行われたプログラム…

今日は下学年の子たちと「くわまん」として楽しみました。

子どもたちと一緒に活動するのは本当に楽しい。

そして、最高に嬉しいことがありました。

それは、体育館でのサッカーです。

「くわまん、サッカーやるから体育館に来てね!」

と上学年の子たちから熱烈ラブコール…

「昼はさ、取材対応もあるからいけるかどうか分かんないよ。」

と伝えていましたが遊びたいので残り20分で参加しました。

体育館全面を走り回る子どもたちを見てビックリ…

「おいおい、これサッカーチームできるじゃん!(笑)」

ボールへの食いつき方がハンパない。

子どもたちに混ざってプレーしたボクも汗だくになるほど…

午後のプログラムを終えても、彼らはやっぱりボールを追いかけていました。

いろんな意味で期待感あふれる光景が広がる2日間でした。

子どもたちの歓声によって校舎に命が吹き込まれる感覚…

最高です!

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