【著書】「どの子も輝く教室のつくりかた」(明治図書)

同じ景色を見ているようだけど

同じ景色を見ているようだけど

春めいてきた大日向から見える夕景。

毎日、同じように日が暮れていきます。

でもね…

よーく眺めてみると一日とて同じ光景はないということに気づかされます。

いろんな雲が出ているし流れている様も全く違う。

太陽の落ちていく位置も微妙に違う。

ボンヤリ眺めているとか余裕がないときには、ただの夕焼けにしか見えない。

でも、よく観察してみると昨日とは全く違う景色として目に飛び込んでくる。

子どもたちを見る目だって同じ、大人であれ他者を見る目も同じ…

一瞬だけ見た姿だけでネガティブな印象を抱いてしまう。

それはそれで、とても勿体ないことのような気がします。

土砂降りに見えるようなひどい姿もあるかもしれないけれど…

そんな一面だけを見て物事を判断したら、本来の姿に出会えないことになる。

そう考えるとヒト・モノ・コトの見方が変わるのではないでしょうか。

そして、同じように美しい光景を見ていても微妙に位置がずれているわけで…

さらに、感動するポイントが人それぞれに違うわけで…

たしかに共有体験はあるけれど、やっぱりそこにも「一人ひとりの物語」がある。

実は、今日の大日向は雨模様でした。

明日は晴れるかな?

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