【著書】「どの子も輝く教室のつくりかた」(明治図書)

どこまで遠くへ飛んでいけるかな。

校庭のソフトボール

梅雨の貴重な晴れ間。

こんな日は窓を全開にして布団も洗濯も全部やってしまいたい。

そんな水曜日、子どもたちは半日で放課となります。

午前中は上学年のソフトボール投げのサポートです。

「どうやったらボールは遠くまで飛んでいくのだろうか?」

「ボクら人間が投げるという動作をするのはなぜか?」

なんてことを考えてもらいながらメカニズムや歴史を考えたのが前回。

身体運動学的に動きを分解していく。

ボクのデモを見ながら、そして話を聴きながら、友だちの動きを観ながら…

自分の身体で再現を試みる。

「おー!飛んだ!」

「あれ?失敗だー!もう1回やっていい?」

「前は○メートルだったんだよねえ。」

一人ひとり身体の大きさが違うことや成長にも違いがある。

そんなことにも触れながら正しい動作を少しずつ覚えてもらう。

もちろん遠くまで飛ぶのは嬉しいけどさ。

それよりもメカニズムを覚えて身体で再現してもらうほうが大切な時期。

遠くへ飛ばすのは、ずっと後でいいのです。

そんなことは山ほどある。

学習そのものよりも情操的な面を育む時期だったりとか好奇心を育んだりとか。

植物でいえば根っこの部分を大切にしながら歩みたい。

そんなことを考えた一日、お疲れ様でした!

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